世紀末のヨーロッパ―誇り高き塔・第一次大戦前夜

世紀末のヨーロッパ―誇り高き塔・第一次大戦前夜

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  • サイズ B6判/ページ数 538p/高さ 20X15cm
  • 商品コード 9784480855541
  • NDC分類 230.6
  • Cコード C0022

内容説明

七つの海を制覇してパックス・ブリタニカを誇る絶頂期のイギリス、国家統一なって猛烈なエネルギーを傾注して追いあげるドイツ、大革命以来つねに国論の分裂に悩まされながら華やかな文化をもたらしたフランス、斜陽の老大国ロシアと新興国アメリカの角逐の姿を描いたノンフィクション。待望の全訳。

目次

貴族―イギリス1985―1902年
理念と行為―アナキスト1890―1914年
夢の終り―アメリカ合衆国1890―1902年
われに闘争を与えよ!―フランス1894―1899年
太鼓の響き―ハーグ平和会議1899年と1907年
ネロイズムの気配―ドイツ1890―1914年
権力の移転―イギリス1902―1911年
ジョレスの死―社会主義者1890―1914年

感想・レビュー

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もとせ

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【ヨーロッパ、その最も華やかな時-七つの海を制覇してパックス・ブリタニカを誇る絶頂期のイギリス、国家統一なって猛烈なエネルギーを傾注して追い上げるドイツ、大革命以来つねに国論の分裂に悩まされながら華やかな文化をもたらしたフランス、斜陽の老大国ロシアと新興国アメリカの角逐の姿を描いたノンフィクション。待望の全訳。】2013/10/16

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