内容説明
産業文明の衰退と市場社会の高度化を表裏一体のものとしてとらえ、今日の時代の転換相を読み取り文明論的考察。
目次
序章 世紀末の産業文明
第1章 専門的知識論―「戦い」としての社会科学
第2章 遊戯的知識論―ポスト・モダン時代のソフィスたちへ
第3章 政策的知識論―大衆社会における知識と政策
第4章 ポスト産業社会論―スペクタクルとしての消費社会
第5章 高度市場社会論―80年代自由主義の危機
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
1.3manen
31
失業、不平等、インフレ、財産権、環境権に自由といった社会問題が存在した。社会問題と考えられていた。社会における問題、社会を超えた問題でもあった。社会問題と認定するようなメカニズムは社会内部には存在しないから。絶対的悪。道徳問題。社会という問題が出現した(92-93頁)。社会問題を社会科学の総力を結集していかに解決していくか、益々問われている。文化とは象徴的な意味を産出し安定化する様式。意味の秩序は価値を産み出す。文化とはジンメルの客観的、史的、理念的価値。価値パターンの維持とはパーソンズ(145-6頁)。2020/12/28
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