逃走論―スキゾ・キッズの冒険

逃走論―スキゾ・キッズの冒険

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784480841384
  • NDC分類 914.6

目次

1(逃走する文明;ゲイ・サイエンス;差異化のパラノイア ほか)
2(マルクス主義とディコンストラクション;ぼくたちのマルクス;本物の日本銀行券は贋物だった)
3(ツマミ食い読書術;知の最前線への旅;N・G=レーゲン『経済学の神話』 ほか)

著者等紹介

浅田彰[アサダアキラ]
経済学者。1957年神戸生まれ。京都大学経済学部卒業、同大学院修士課程修了。現在、京都大学経済研究所助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tawasimusi

3
全然!全く知らない、わからない、理解も出来ない状態が楽しくて最後まで読んでしまった。意外と読みやすい。この本、映画ヴィレバン!から確か調べて昔手に入れて、現在やっと読む機会を得た。スキゾ?パラノ?読み出しから間違ってた。小説と思って読み出したから!???で満たされながら途中で、小説じゃないことに気づく。コラム?対談?エッセイ?オススメ書籍紹介?なんだこの構成は!あとがきにもあるが、まさしくパッチワークが過ぎる。あまりにも分からなすぎたので、YouTubeで調べて多少の知識を入れる。ドゥルーズもっと読みたい2025/03/19

c3po2006

3
★★★2024/04/15

nrk_baby

3
80年代って感じなのかな。 ドゥルーズ=ガタリ論は良かった。2015/01/25

concoction

1
難解さとペダンチックさになれ始めた頃、言葉の軽さがこの上なく心地よくなり、もっと喋ってくれと筆者の著作を読み漁るが、その著作が少ないこともあってか、浅田彰の著作の中で、本書以上の子守唄はいまのところない。2015/04/24

さとう

0
時代を感じる。2012/05/30

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