カムイから神へ - アイヌ語は日本語の源流だった

カムイから神へ - アイヌ語は日本語の源流だった

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784480822925
  • NDC分類 810.29
  • Cコード C0081

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇵🇸🇾🇪🇱🇧🇨🇺

3
1991年刊。著者は科学技術庁勤務で言語学としてはアマチュア。本書は一般的な右綴じの縦書き。アイヌ語表記でアルファベットが頻出するので左綴じの横書きにして欲しかった。とはいえ実際に読んでみると大文字で立ててあるのでそれほど読みにくくはない。小文字で寝かせてあると最悪。 第一章:アイヌからのメッセージ。 地名に残るアイヌ語、日本語化したアイヌ語地名等。アイヌの歴史、文化について。 第二章:アイヌ語とは? アイヌ語の発音、音節、リエゾン。名詞には言霊思想と同じものがあり、名詞についての考えが異なる。→2024/09/11

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