評伝 島成郎―ブントから沖縄へ、心病む人びとのなかへ

個数:

評伝 島成郎―ブントから沖縄へ、心病む人びとのなかへ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2022年07月06日 00時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784480818461
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

60年安保を主導したブント書記長の、もうひとつの闘い。それは沖縄の精神医療の現場だった。圧倒的な取材をもとに描く書下ろし評伝

佐藤 幹夫[サトウ ミキオ]
著・文・その他

内容説明

ブント書記長として六〇年保安で一敗地にまみれた島成郎が、次に向かったのは沖縄だった。一精神科医として政治を封印し、逆境の中で地域精神医療を一心に粘り強く担った島成郎。それはまさに“敵”の本丸に向かって攻め込む闘いの人生そのものだった。霧に閉ざされていた彼の後半生、もうひとつの闘いを、圧倒的な取材をもとに描く書下ろし評伝。

目次

プロローグ 島成郎の沖縄入域、これを拒否する
第1部 沖縄へ向かうこころ(「医」の初心“歌のわかれ”;沖縄、ヴ・ナロード(心病む人びとのなかへ)
玉木病院と「Open door policy」)
第2部 一九六〇年日米安保闘争とその後(喘息と戦争と敗戦の光景;ブント(共産主義者同盟)創設まで
六〇年安保闘争の始まりと終わり
漂流、復学、そして医師になる)
第3部 治療共同体へ(島成郎の治療論と「久米島でのひとつの試み」;北の風土と医師たちの治療共同体;沖縄再会―“やんばる”に全開放病院を)
エピローグ 島成郎、沖縄に死す

著者等紹介

佐藤幹夫[サトウミキオ]
1953年秋田県生まれ。フリージャーナリスト。批評誌『飢餓陣営』主宰。自立支援センターふるさとの会相談室顧問、更生保護施設かりいほ人材育成研修委員、更生保護法人同歩会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チェアー

9
島成郎という人間が魅力的。60年ブントから沖縄での精神医療へ、その流れは彼のなかではシームレスだったのだろう。どとらも眼前の現実に対する異議申し立てであり、人間が当たり前の人間としてこの世に短い間生きていける世の中にするための行動だった。それは死ぬまで一貫していた。他人には温厚であっても、きっと自分にたいしては常に熱く「これじゃだめだ」と叱咤していたと思う。たくさん種をまき、強烈な印象を残して駆け抜けえいってしまった人間の話。2018/09/01

ishii.mg

0
全共闘よりも前のゼンガクレンの運動を主導した人物の評伝。戦い敗れた後、沖縄で精神医療の新しい道を開拓した。世代的に離れすぎていて実感としては親と同じ年代。安倍の祖父怪物岸信介政権と対決した思いはどうだったろうか。敗戦後の現代史も70年を越えていて、様々な歴史を刻んでいる。様々な角度から理解しなければならない。でも、素材は魅力的なんだがイマイチ書き足りない印象。構成もわかりずらいところが惜しい。「唐牛伝」もいつか挑戦しよう。2018/10/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12645726

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。