内容説明
強く思いつづけること。扉を叩きつづけること。そして、最初の一歩を踏み出す勇気。グルーヴ感たっぷりの海外ビジネス体験記。
目次
最高の部屋に住もう!
お金をかけなくても語学は身につく
ターニングポイント
常識≠真実
物件探しは連戦連敗
美人(?)助っ人は怖いもの知らず!?
コージーな店
契約トラブル、ついに裁判沙汰
「セブン‐イレブン、いい気分」(店勤務編;退社編)
プータローは蜜の味
人利でもできる
飛び立つ前の、修行の日々
ワーキングホリデーとの出会い
ついに裁判、判決は―
I got a chance!
機材が届かない!使えない!
1999.11.12 AM11:00
なんだか、楽しい
タイヤキ、モントリオールを行く
著者等紹介
井上剛[イノウエゴウ]
1969年東京生まれ、関西育ち。早稲田大学法学部卒。セブン‐イレブン・ジャパン勤務を経て、独立。自宅にて、都市型レンタサイクル、学習塾、経営コンサルタントなど「ひとりでもできる」ビジネスを立ち上げる。99年、ワーキングホリデーヴィザによりカナダ入国。同11月モントリオールにて、カナダで初めてのタイヤキ店をオープン。00年2月閉店(リセット)。8月帰国。01年5月、カナダでの経験を生かし、横浜市青葉区にてカフェ「セカンドカップ」開店
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichi Tamura
2
面白くて一気読み!2014/04/20
Asami Yoshikawa
2
「海外でタイヤキ売れるんじゃないか」という私の思い付きが、数年前に実践済みだった。2013/10/29
てつてつ
1
2000年前後の著者の体験記、12年前、まだネット検索がまだ普及してないときの事なので大変だったことがうかがえる 微かな夢からワーキングホリデーを見つけ開業までこぎつけることは 楽しかっただろうなぁと羨ましく思った、この本以後の著書がない様なので どうされているのかなぁ~ また、契約時のシビアな面にはユダヤ系が嫌われる原点をみたような..「言われなき非難に悩む かの民もいることを知っているだけに 残念にも思う」2014/08/31
max99
1
行動力・・・。見習いたいけど、なかなか難しいですね。2012/05/09
bingooo
0
★★★2012/07/08
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- 和書
- 布鞋(プーシェ)