あなたのモヤモヤに効く世界文学―恋愛から仕事、親子関係、中年危機まで

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あなたのモヤモヤに効く世界文学―恋愛から仕事、親子関係、中年危機まで

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784480815934
  • NDC分類 902.3
  • Cコード C0090

出版社内容情報

恋愛、仕事、親との関係、子育て…etc. 困った時こそ世界文学。カフカ『変身』からブロンテ『嵐が丘』まで22の名著で、あなたの悩みに答えていきます!


【目次】

内容説明

恋愛から仕事、親子関係、中年危機まで。モヤったときこそ、世界文学!現代人の「お悩み」に、23の名作で答える痛快・世界文学案内。

目次

第一章 恋とか結婚とか(配偶者をクズに取られそう;推しの結婚相手が「匂わせ女」でつらい;主婦は自分より家庭を優先すべき?;結婚生活がマンネリ気味;結婚に向かない人ばかり好きになる;ロジカルすぎて生涯の伴侶に出会えない)
第二章 仕事はつらいよ(仕事にやりがいがない;フリーランスになったことを後悔;職場の「マナー警察」に嫌われている;仕事を休みたいが職場に迷惑をかけられない;なんでもハラスメント扱いの現代にうんざり)
第三章 親がしんどい(老親がネット動画の影響で差別発言する;ダメ出ししてくる実家を出たい;「お母さんヒス構文」に対処するには?)
第四章 子育てもしんどい(妻が子どもを生みたがらない;お金をかけて育てた子どもがバカにしてくる;中学受験させる?させない?;サバイバルできる野生児に育てたい)
第五章 人生いろいろ、悩みもいろいろ(わけもなく毎日が憂鬱;ネットでの誹謗中傷がやめられない;年の差婚バッシングに傷つく;自分の人生が無意味に思える;大学生ノリがしんどい)

著者等紹介

堀越英美[ホリコシヒデミ]
1973年生まれ。文筆家。早稲田大学第一文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

trazom

105
現代社会の不安や悩みに世界の文学がお答するという形で、23篇の作品が取り上げられている(私は、そのうち6編は未読)。老親がネット動画で差別発言する時に「ドン・キホーテ」、育てた子供がバカにしてくる時は「ゴリオ爺さん」、ロジカルすぎて生涯の伴侶に出会えない時に「アンナ・カレーニナ」など、ちょっとビミョーな設定。確かに納得する部分もあるが、決してワンテーマでないところが名作の名作たる所以だから、少し乱暴な分類ではある。でも、長編の世界文学を読む機会が減少する現代には、こういう形での紹介もアリかもしれない。2026/04/04

みかん🍊

72
恋愛、仕事、親、子育て等の現代の架空の悩み相談に対して世界文学作品を紹介して答える、海外古典文学を読んでいたのは中学生くらいの時がピークでこの中でも読んだ本は数冊くらい、海外古典文学でも日本の古い風習や考え方と似たり寄ったりの男尊女卑や生きづらさという事には変わらないんだ思えた。2026/06/12

えみ

47
もやもやもやもや…。生きているだけでもやもやすることばかり。そんな日々を送る人に世界文学の観点からそのもやもやとの向き合い方を伝授してくれるちょっと風変わりな一冊。人の助言を「なるほど」と全面的に素直に聞けるほど、純粋でできた人間ではないけれど「文学」からみたら――、とカウンセリング的な視点で語られれば興味を持って聞いてみる気になれる。読書好きの性を最大限に活用してきた技あり一本な内容となっている。悔しいけどもやもやの霧散に一役買ってくれそう。という紹介本が何冊かあり、メモ。きっと近いうちに読む事になる。2026/03/16

よこたん

35
“流行を追いかける元気がないときでも、安価で気軽に、そして基本的にはどこでも入手できるのが、名作文学のありがたいところです。” いつか読もう読もうと思いつつ、手が届かないままのジャンルである。単なる読書案内ではなく、お悩み事への処方箋としての「この一冊」として紹介。『月と六ペンス』『高慢と偏見』『春にして君を離れ』と、長年読むつもり詐欺中のものが並び立ち、なんだか後ろめたい。『ジェイン・エア』『嵐が丘』『緋文字』、昔確かに読んだはずなのに記憶がもうおぼろげすぎて、懇切丁寧な解説がありがたかった。2026/03/21

りつこ

29
名作はハードルが高くてとっつきづらいと感じている人には良いかもしれない。 今どきのワードを散りばめて今どきな感じに名作を紹介している。 私にはちょっと合わなかった。2026/05/07

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