万葉集全解〈5〉巻第十二、巻第十三、巻第十四

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  • サイズ A5判/ページ数 499p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784480751454
  • NDC分類 911.124
  • Cコード C0092

出版社内容情報

『万葉集』全歌個人注釈(本文・現代語訳・注釈・補注)。表現史的な卓見を随所に織り込みながら、古代人の心性に深く肉薄する。

内容説明

万葉の息遣いが聞こえる個人による全歌注釈。

目次

巻第十二(正に心緒を述べたる;物に寄せて思ひを陳べたる;正に心緒を述べたる ほか)
巻第十三(雑歌;相聞;問答 ほか)
巻第十四(東歌;相聞;譬喩歌 ほか)
原文

著者等紹介

多田一臣[タダカズオミ]
1949年、北海道に生まれる。1975年、東京大学大学院修士課程修了。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授、博士(文学)。専攻、日本古代文学、日本古代文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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すいれん

0
巻12巻13巻14。原文は巻末に。訳文がしっくりくる。振り仮名もかなりついているので読みやすい。このあたりの歌はごつごつしているのに、優しくて読んでいてほっこりする。2015/06/25

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