内容説明
ぐしゃぐしゃ、べたべた、あふれるモノ。こどもがいて、おしゃれに暮らすなんて不可能だ！―あきらめるのは、ちょっと待った。こどもとおとながゴキゲンに暮らすためのかんたん手づくりアイデアをふたりの現役ママが考えました。
目次
プロローグ 手作りなんか好きじゃなかった
第１章 エントランス：元気に「行ってきま～す」
第２章 リビングルーム：子育てのゴチャゴチャ、どうしよう？
第３章 ダイニングキッチン：よごれたってヘッチャラ
第４章 バスルーム：からだといのちの楽園だ
第５章 ベッドルーム：やさしい夢を見るために
第６章 キッズルーム：家中、どこでも子ども部屋！
エピローグ 子ども空間を遊びたい
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てくてく
3
保育園友達ママと協力して作成した、子どもたちがいる家ならではのインテリア提案本。ただ、借り出す時にぱらぱらめくった段階では思わなかったのだが、最初から読むと、基本的に手作り提案（靴棚や玄関先の飾り物とか）なので、手先が不器用な私としては苦手感を抱きつつ読了。ただし、たまり続けるこどもの作品を一定期間玄関に飾り、それが過ぎると処分・・・というのは参考になるかもしれないと思った。出版が98年なので、少し時代感もあった。2015/03/07
