出版社内容情報
獣医学は元々、人類の健康と食を守るための学問だから、動物を救うことが真理ではない。臨床で出合った生き物たちを通じて考える命とは、病気とは、生きるとは?
内容説明
命は決して平等ではない。獣医学は元々、人類の健康と食を守るための学問だから、動物を救うことが真理ではない。冷静な頭と温かい心で日々、生き物たちと向き合う獣医師が伝える命とは、病気とは、生きるとは?
目次
序章 僕が獣医師になったわけ(生き物好きのルーツ;獣医学で学ぶこと ほか)
第1章 生き物の体のふしぎ(生き物であるための条件;卵のふしぎ ほか)
第2章 病気って何だろう?(認識したところから病気は始まる;病原体御三家とは? ほか)
第3章 獣医師になってわかったこと(病気には治せないものもある;飼い主さんとの会話は難しい ほか)
第4章 命と向き合う(獣医師になるために命を殺す;命は平等ではない ほか)
著者等紹介
田向健一[タムカイケンイチ]
1973年愛知県生まれ。麻布大学獣医学科卒。獣医師。獣医学博士。大学時代は探検部に所属し、アマゾン、ガラパゴス、ボルネオなどの秘境へ精力的に動物探訪を行う。現在は田園調布動物病院院長として魚類から爬虫類、哺乳類までベットとして飼育されるほとんどの動物の診療を手掛けている。現場の経験をもとに飼育書、専門書、学術論文の執筆、監修を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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