出版社内容情報
友だち同士の軽口とはなにが違うのか。あだ名はどういう時に問題になるのか。悪口を言うことはなぜ面白い感じがするのか。言葉の負の側面から、その本質を知る。
内容説明
悪口はどうして悪いのか。友だち同士の軽口とはなにが違うのか。悪口を言うことはなぜ面白いのか。負の側面から人間の本質に迫る。
目次
1 悪口はどうして悪いのか(人を傷つけるから悪いのか;悪意があるから悪いのか;人のランクを下げるから悪い ほか)
2 どこからどこまでが悪口なのか(口が悪い;お互い様;あだ名と悪口ライセンス ほか)
3 悪口はどうして面白いのか(笑いと悪口;悪口の脳研究;狩猟採集民の悪口 ほか)
著者等紹介
和泉悠[イズミユウ]
1983年生まれ。University of Maryland,College Park,PhD(博士号)。現在、南山大学人文学部人類文化学科准教授。南山大学言語学研究センター長。専門分野は、言語哲学、意味論。特に日本語と英語を比較しながら名詞表現を研究。また、言語のダークサイドに興味があり、罵詈雑言をはじめ、差別語、ヘイトスピーチの仕組みとその倫理的帰結についての研究も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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