出版社内容情報
イネは奇妙な植物だ。その種子コメに魅せられた人間とイネの深くて長い関係を、植物学から歴史・経済まで分野を広げて考える。
内容説明
植物の常識に照らすと、生態が少し奇妙なイネ。だがそれゆえに、人に深くかかわりその生活や歴史までも動かしてきた。イネとは何か、なぜ人を魅了してやまないのだろう。その秘密にせまる。
目次
第1章 米って何だ?(お米はイネの種子;米は芽を出すか? ほか)
第2章 イネという植物(イネとはどんな植物だろう;日本の米と世界の米)
第3章 田んぼというシステム(水浸しの平野;田んぼに水を入れる理由 ほか)
第4章 米で読み解く日本の歴史(日本の米がやってきた;東日本にイネが広がらなかった理由 ほか)
第5章 米と日本人(苗字はイネの苗;ひな祭りも子どもの日も田んぼの行事だった ほか)
著者等紹介
稲垣栄洋[イナガキヒデヒロ]
1968年静岡市生まれ。岡山大学大学院農学研究科修了。農学博士。専攻は雑草生態学。農林水産省、静岡県農林技術研究所等を経て、静岡大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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