出版社内容情報
採用される人には理由がある。会ってみたくなるES、インターンの活用法、面接での振る舞い方など、メソッドを伝授する。採用される人には理由がある。会ってみたくなるES、インターンの活用法、面接での振る舞い方など、成功するためのメソッドを伝授する。
田中 研之輔[タナカ ケンノスケ]
著・文・その他
内容説明
エントリーシートで二社落ちたら、何か問題があるはず。働き方をイメージすることであなたの就活は一気に変わる。ES、インターン、グループワーク、個人面接などのハードルを乗り越えるための方法がつまった一冊。
目次
プロローグ 就活の歩き方
第1章 入社後に後悔しない企業の選び方
第2章 一〇〇%突破するエントリーシートの書き方
第3章 一番役に立つインターンの活かし方
第4章 しくじらない面接の受け方
第5章 就活を越える学び方
エピローグ 就活で人生は決まらない
著者等紹介
田中研之輔[タナカケンノスケ]
1976年生まれ。法政大学キャリアデザイン学部教授。博士(社会学)。一橋大学大学院社会学研究科博士課程を経て、メルボルン大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員をつとめ、2008年に帰国。専攻は社会学、ライフキャリア論。株式会社ゲイト社外顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
服部
13
私が就活中に大切にしていた「会社に入ることを目的とするのではなく、会社での働きによってどんな力をつけ、どんな人間になりたいかというビジョンを持つ」ということが本書にそのまま書かれており、私がやってきたことは間違いではなかったなと思いました。しかし、4月から社会人になり、壁にぶち当たったら頭から抜けてしまうかもしれません。この本を読んで、真摯に就活と向き合った経験を思い出し、再び仕事に打ち込めるようになれそうだと思いました。2019/01/28
てくてく
5
大学1、2年の間に就職でアピールできることを意識すべきということは理解した。キャリア支援講座ならではのきらきら感が多少ついていけない点はあるが、グループディスカッションや卒論のポイントを書いている点は好感を持った。2018/07/28
武井 康則
3
就活では企業を選び、エントリーシートを書き、インターンを経験し、面接を受けと段階がある。それぞれ章立てしているが、文で書かれると大事な箇所を探すのが大変。それにこれくらいのことは各大学の就職担当教員は教えてくれる。就活用のビジネス書なら、もっと上手にまとめてある。きっとすべては充実した学生生活をすれば、それが就活に直繋がると言いたいのだろうが、それは「面接の達人」で言っている。2018/09/10
月と星
2
★★★今の時代は大変みたい。2021/03/10
思弁的プリキュア
1
なんで読んだんだろ2021/02/27
-
- 和書
- 電波エレクトロニクス