ちくま学芸文庫<br> 『観無量寿経』講義

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ちくま学芸文庫
『観無量寿経』講義

  • 阿満 利麿【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 筑摩書房(2026/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480513861
  • NDC分類 183.5
  • Cコード C0115

出版社内容情報

日本人に馴染み深い「念仏」。この念仏を称えよと説く浄土仏教の三つの根本経典が「浄土三部経」であり、そのうち最後に成立したとされるのが『観無量寿経』(観経)だ。ただし観経の教えの中心はあくまで浄土や仏の姿をイメージする「観想」にあり、念仏は、観想ができない者の救済手段として最後に登場するにすぎない。観経のこうした構成は何を意味するのだろうか? 本書は平明な現代語訳と解説で、理解が難しいこの経典を読みといていく。そこから見えてくるのは、宗教を求めざるをえない「凡夫」としての人間の姿と、その救済のために法然らが導き出した経典解釈の革新性だ。最良の観経入門書。


【目次】

第一章 『観無量寿経』の魅力

第二章 『観無量寿経』を読む

第三章 法然と『観無量寿経』

第四章 座談会 『観無量寿経』を語る

あとがき

『観無量寿経』原文 

内容説明

日本人に馴染み深い「念仏」。この念仏を称えよと説く浄土仏教の三つの根本経典が「浄土三部経」であり、そのうち最後に成立したとされるのが『観無量寿経』(観経)だ。ただし観経の教えの中心はあくまで浄土や仏の姿をイメージする「観想」にあり、念仏は、観想ができない者の救済手段として最後に登場するにすぎない。観経のこうした構成は何を意味するのだろうか?本書は平明な現代語訳と解説で、理解が難しいこの経典を読みといていく。そこから見えてくるのは、宗教を求めざるをえない「凡夫」としての人間の姿と、その救済のために法然らが導き出した経典解釈の革新性だ。最良の観経入門書。

目次

第一章 『観無量寿経』の魅力(『観無量寿経』のあらすじ;「わけ」を知りたい ほか)
第二章 『観無量寿経』を読む(書名と訳者;発端 ほか)
第三章 法然と『観無量寿経』
第四章 座談会 『観無量寿経』を語る

著者等紹介

阿満利麿[アマトシマロ]
1939年生まれ。京都大学教育学部卒業後、NHK入局。社会教養部チーフ・ディレクター、明治学院大学国際学部教授を経て、同大学名誉教授、連続無窮の会同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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