ちくま学芸文庫<br> 武器と農具の江戸時代―刀狩りから幕末まで

個数:
  • ポイントキャンペーン

ちくま学芸文庫
武器と農具の江戸時代―刀狩りから幕末まで

  • 武井 弘一【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 筑摩書房(2026/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン 対象商品(~5/6)
  • ポイント 26pt
  • ウェブストアに31冊在庫がございます。(2026年05月02日 02時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480513533
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C0121

出版社内容情報

豊臣秀吉の「刀狩り」により、すべての武器が没収され、民衆は武装解除されたといわれている。その後、江戸時代は平和となり、武器は必要とされなくなった。しかし、百姓は取り締まりからのがれて、鉄砲を所持し、使っていた形跡があったのである。生き物への慈愛を謳った綱吉、鷹狩りを復活させた吉宗。度重なる不作の危機のなか、なぜ、百姓は鉄砲を必要としたのか。鳥、猪、鹿などの獣との関わり、農耕の営みなど、百姓が自然といかに向き合ってきたのかを描いた『鉄砲を手放さなかった百姓たち』を、改題増補を加えた一冊。


【目次】

はじめに――鉄砲を手にした百姓



第1章 鉄砲改めの始まり――家綱政権(一六五一~一六八〇)

1刀狩りの真実

2将軍と鷹

3鉄砲改めとは

4使い続けるために

5銃規制の原点



第2章 生類憐みのかげに――綱吉政権(一六八〇~一七〇九)

1見直される生類憐み

2紙玉の威力

3殺生厳禁の風潮に染まって

4憎悪を強める百姓



第3章 復活した鷹場とともに――享保の改革(一七一六~一七四五)

1鷹将軍・吉宗

2激減していた鳥

3大岡忠相の登場

4関東を鳥の禁猟区にして

5形式だけの鉄砲管理



第4章 暗躍するアウトロー――大御所時代(一八三七~一八四一)

1アウトローの出現

2出まわっていく鉄砲

3改革組合村が主体となって

4追認された隠し鉄砲



第5章 上知令とあわせて――天保の改革(一八四一~一八四三)

1庶民の敵・忠邦

2事務処理に追われる大目付

3改革を成功させるために

4忠邦の改革プラン



終章 鉄砲を選んだ百姓

1荒廃していた山間部

2移動していく獣

3雑木林を拠点に荒らす獣

4百姓にとって鉄砲とは



おわりに――“武器”から“農具”へ



補論1新たな刀狩り論へ

補論2日本人は銃とどのように向き合ってきたのか

――銃社会日本の歴史



文庫版あとがき

内容説明

豊臣秀吉の「刀狩り」により、すべての武器が没収され、民衆は武装解除されたといわれている。その後、江戸時代は平和となり、武器は必要とされなくなった。しかし、百姓は取り締まりをのがれて、鉄砲を所持し、使っていた形跡があったのである。生き物への慈愛を謳った綱吉、鷹狩りを復活させた吉宗。度重なる不作の危機のなか、なぜ、百姓は鉄砲を必要としたのか。鳥や猪、鹿などの獣との関わり、農耕の営みなど、百姓が自然といかに向き合ってきたのかを描いた『鉄砲を手放さなかった百姓たち』に改題増補を加えた一冊。

目次

はじめに 鉄砲を手にした百姓
第1章 鉄砲改めの始まり―家綱政権(一六五一~一六八〇)
第2章 生類憐みのかげに―綱吉政権(一六八〇~一七〇九)
第3章 復活した鷹場とともに―享保の改革(一七一六~一七四五)
第4章 暗躍するアウトロー―大御所時代(一八三七~一八四一)
第5章 上知令とあわせて―天保の改革(一八四一~一八四三)
終章 鉄砲を選んだ百姓
おわりに ”武器”から”農具”へ

著者等紹介

武井弘一[タケイコウイチ]
1971年、熊本県生まれ。東京学芸大学大学院修士課程修了。金沢大学人間社会研究域学校教育系教授。専門は日本近世史、とくに江戸時代の村社会と自然環境の研究。著書に『江戸日本の転換点―水田の激増は何をもたらしたか』(NHK出版、第4回河合隼雄学芸賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アヴィ

0
世界が範としなければいけない日本のような銃規制社会。その銃規制の歴史を農民の歴史と共に語る本書。鉄砲伝来に検地と刀狩と、歴史が苦手でも反復して詰め込まれたワードは忘れないもの。ポルトガルから伝わった鉄砲を信長が使い、秀吉が刀狩によって農民から武器を奪った。現代にまで繋がる百姓は生かさず殺さずの精神はこの時代が原点なのだろうか。百姓も追いつめられれば鍬や鎌を持ち蜂起するを体現する百姓一揆。現代の米騒動への歴史解釈を本書に求めるのも間違いではないのでは2026/04/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23259196
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品