出版社内容情報
教育に大切なのは「空気」である。家庭には家風、学校には校風、会社には社風──営みのあるところ、必ず空気や雰囲気が生まれ、これが心の深いところへ作用し人を成長させる。お茶の水女子大学附属幼稚園園長を務め、『思考の整理学』でも知られる著者の教育論的エッセイ。「ゆっくり急げ」「苦労は買っても」「忘れる」など普遍的で今でも心に響く教育への道しるべ。
解説 カヤヒロヤ
カバーデザイン カヤヒロヤ(コニコ)
カバーイラスト 高橋由季(コニコ)
【目次】
1ゆっくり急げ
マラソン
長い目
かけっこの教訓
汗を流せ
苦労は買っても
転校
2家庭のしつけ
家風
スミマセン
お寺の柏手
金銭的
血のめぐり
3子を育ててこそ
給食の思想
お母さん、早く起きて
さびしさ
きく耳
〝先生〟のマナー
青い鳥
4ちょっぴり不幸
モミジとブドウ
かわいい子の旅
質実剛健
寄宿舎
パブリック・スクール
おそるべき幸福
5逆説
勉強部屋
忘れる
三尺の影
6聖域
ことばを大切に
自分勝手
イメージ・トレーニング
親の期待
家庭と学校は聖域
7勲章
あまりにも否定的
サクラ切るバカ
笑い
本日は晴天なり
キビダンゴ
ホメル先生
8空気の教育
学校に校風、家庭に家風
文庫版あとがき
ぼくの家族の空気 カヤヒロヤ
内容説明
教育に大切なのは「空気」である。家庭には家風、学校には校風、会社には社風―営みのあるところ、必ず空気や雰囲気が生まれ、これが心の深いところへ作用し人を成長させる。お茶の水女子大学附属幼稚園園長を務め、『思考の整理学』でも知られる著者の教育論的エッセイ。「ゆっくり急げ」「苦労は買っても」「忘れる」など普遍的で今でも心に響く教育への道しるべ。
目次
1 ゆっくり急げ
2 家庭のしつけ
3 子を育ててこそ
4 ちょっぴり不幸
5 逆説
6 聖域
7 勲章
8 空気の教育
著者等紹介
外山滋比古[トヤマシゲヒコ]
1923‐2020年。愛知県生まれ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学卒業。「英語青年」編集長を経て、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。専門の英文学をはじめ、日本語、教育、意味論などに関する評論やエッセイを多数執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



