ちくま文庫<br> ヤクザときどきピアノ (増補版)

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ちくま文庫
ヤクザときどきピアノ (増補版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480440518
  • NDC分類 763.2
  • Cコード C0173

出版社内容情報

潜入ルポで知られるライターが新たに踏み込んだのはピアノ教室だった。

とはいえ、闇をあばくわけでなく、52歳にして、純粋に楽器を習い始める。

「練習すれば、弾けない曲などありません」というレイコ先生とのレッスン。

たちはだかるABBA『ダンシングクイーン』。

動け俺の10本の指。

発表会の結末は……。

ピアノには人生を変える力がある。あなたにとってのピアノを探せ!



解説 通崎睦美



心に燻る火があるなら、躊躇なく牢から脱獄すればいい。歳を取っているなら好都合だ。喜びを味わう感度は、手持ち時間の少なさに比例して増大する。初体験の感動は若いときより大きいだろう。ビギナーだから世界が矮小で、成果が小さいわけでもない。いつもの散歩道にある自然だって、一生かけても味わい尽くせないほど変化する。初心者用の教則本の中にだって、音楽家たちが見つけた宝石のような美しさがぎっしりと詰まっている。――〈増補より〉


【目次】

まえがき



Prelude シネマでABBAが流れたら――ライターズ・ハイの涙

Op.1 グランド・ピアノと九ミリ弾――レイコ先生との出会い

Op.2 ロール・オーバー・ベートーヴェン――初めて曲を弾く

Op.3 憎しみと? 愛のテーマ――マイ・ピアノを買う

Op.4 仁義なきピアノ史――ファミリーの系譜

Op.5 よい集中!!――予習、復習、ひたすら練習

Op.6 強く弾きたいと思うこと――ABBA――ときどき抗争

Postlud トイ、トイ、トイ ― 舞台ソデの魔法

あとがき

増補 団地の子とホームパーティー――自分を見直すレッスン

内容説明

潜入ルポで知られるライターが新たに踏み込んだのはピアノ教室。とはいえ、闇をあばくわけでなく、52歳にして、純粋に楽器を習い始める。「練習すれば、弾けない曲などありません」というレイコ先生とのレッスン。たちはだかるABBA『ダンシング・クイーン』。動け俺の10本の指。発表会の結末は…。ピアノには人生を変える力がある。あなたにとってのピアノを探せ!

目次

Pr´elude シネマでABBAが流れたら―ライターズ・ハイの涙
Op.1 グランド・ピアノと九ミリ弾―レイコ先生との出会い
Op.2 ロール・オーバー・ベートーヴェン―初めて曲を弾く
Op.3 憎しみと?愛のテーマ―マイ・ピアノを買う
Op.4 仁義なきピアノ史―ファミリーの系譜
Op.5 よい集中!!―予習、復習、ひたすら練習
Op.6 強く弾きたいと思うこと―ABBAときどき抗争
Postlud トイ、トイ、トイ―舞台ソデの魔法
増補 団地の子とホームパーティー―自分を見直すレッスン

著者等紹介

鈴木智彦[スズキトモヒコ]
1966年、北海道生まれ。日本大学藝術学部写真学科除籍。雑誌・広告カメラマンを経て、ヤクザ専門誌『実話時代』編集部に入社。『実話時代BULL』編集長を務めたのち、フリーに。現在は週刊誌や実話誌を中心に暴力団関連記事を寄稿する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はっせー

39
本書はヤクザ系の潜入ルポを書いている鈴木さんがある映画をきっかけにABBAのダンシング・クイーンをピアノで弾くことになるお話。あらすじだけで情報が濃い😂二郎系並みのマシマシさ!しかも表紙は著者の鈴木さんのイラスト!濃厚×濃厚のような感じ!だが、不思議と中毒性もある😂さて内容に移っていく。まず思うことは、鈴木さんの文章は読みやすさ+任侠感が漂っていること!嘘だろと思うかもですが、バリバリ匂う😂特に例え話のときはめっちゃ強い!2025/09/19

小太郎

27
読みたいと思っていたんですが、文庫になったので即購入。稲垣えみ子さんの「老後とピアノ」読んだ時もピアノ始めたいと思ったけど、この本の作者が鈴木智彦、ってあのヤクザフィールドの?と興味津々です。始めたい動機がアバのダンシングクイーンって、そんなに心に響くかな?と疑問が付いたんですが読み進めると私にはドンピシャ。いや自分ならこんなに弾けるようにはならないなあ~と思いながらの一気読みでした。音楽に造詣が意外に深いし、最後はバッハ(これならわかる!)聴き専門の自分ですが楽しめました。★42025/09/30

renzhen

13
11月は1冊も読めませんでしたが、あ 今月は、ライトな読み物から復活。 私自身も50歳を超えてからピアノを再開したので、 共感すること 大ありで、文章もユーモアもありつつ 格調があり、読みごたえがありました。2025/12/04

ライアン

8
ライターとして普段ヤクザと話をしてる50代のおじさんが唐突に閃いてピアノを習うお話。この型の文体がテンポよくてすんなり頭に入ってくる。「YOU CAN DANCE!」などとにかくレイコ先制がカッコ良すぎる。代打のミドリ先生もなかなかのキャラで良かった。ピアノ面白そうだな~、ちょっと習ってみたい気もした。これを読んだあとABBAやクラシックを聴きたくなってきて、実際ダンシング・クィーンはすぐに聞いた2025/12/06

ぴくみゅう

6
こちらもあとがき残して年を越してしまった。感想が書けるほど内容を覚えていなかったためもう一度サラッと読む。52歳のヤクザ(に関することを書く)ライターが長年の夢を叶えるべくピアノを習い始め、発表会に出演し、その後もピアノレッスンを受け続けていることを題材としたエッセイ。高校生まで何となくピアノを習い、それから約30年ぶりにピアノを再開した私には、全くの初心者でここまで弾けるようになり、耳も肥えている著者はピアノのセンスがいいのだろうと思う。2026/01/03

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