ちくま文庫<br> 「最後の」お言葉ですが…

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ちくま文庫
「最後の」お言葉ですが…

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  • サイズ 文庫判/ページ数 432p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480438638
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

言葉をめぐる伝説の刺激的エッセイ、週刊誌連載最後の58篇、初の文庫化。「敬語敬語と言いなさんな」「豫言、預言、予言」他、真っ当な文章の粋。

内容説明

中国文学、日本語、漢字、書物等について辛口のエッセイを多数刊行し、一昨年、惜しくも亡くなった著者は『週刊文春』誌上で1995年から2006年まで「言葉の語源や、本来の正しい使い方、などについて」のエッセイ「お言葉ですが…」を連載した。この連載最後の58篇を初の文庫化。(目次より敬語敬語と言いなさんな・なんと読むのか「文科省」・ぼくはウンコだ・歴史の通し番号・豫言、預言、予言、ほか)

目次

白石晩年
反切のはなし
なんとよむのか「文科省」
遣唐使がやってきた
歴史の通し番号
「インド」はどこにある?
ゴッドの訳はいくつある?
ありがとうございました

著者等紹介

高島俊男[タカシマトシオ]
1937年生れ、兵庫県相生市出身。東京大学大学院修了。中国文学専攻。『本が好き、悪口言うのはもっと好き』で第11回講談社エッセイ賞受賞。長年にわたり「週刊文春」で「お言葉ですが…」を連載。2021年、没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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