出版社内容情報
漱石も太宰もケストナーもベケットも鮮やかに変身! 珠玉のパスティーシュ小説集が「あとがき」という名の新作を加え待望の文庫化。解説 清水義範
内容説明
太宰、漱石、鴎外、賢治、芥川から、ドイル、アンデルセン、ケストナー、ベケットまで。古今東西の名作をもとに編み上げられた16のパスティーシュ小説集。禁酒時代にアブサンの代用酒として作られたパスティスが、以後もずっと人々の口を愉しませ、酔いを誘ってきたように、オリジナル作品を知らなくても、知っていればなお一層、小説の醍醐味を存分に楽しめる珠玉の作品集。
著者等紹介
中島京子[ナカジマキョウコ]
1964年東京生まれ。2003年、書下ろし小説『FUTON』でデビュー、2010年『小さいおうち』で直木賞を受賞。『妻が椎茸だったころ』で泉鏡花文学賞、2015年、『かたづの!』で柴田錬三郎賞、『長いお別れ』で中央公論文芸賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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