出版社内容情報
朝・昼・晩、自分でできる片山整体の決定版。呼吸と簡単なメソッドで、ストレスや疲労から心身を開放する。イラスト満載。解説 小川美潮
片山 洋次郎[カタヤマ ヨウジロウ]
著・文・その他
内容説明
「午前中、頭をスッキリさせるコツ」など、朝起きてから、通勤、入浴、寝るまで毎日の身体が楽になる方法。呼吸と簡単なメソッドで変わる。「疲れを感じたときはすでに回復過程」「深い呼吸による安らかな眠りは、究極のマッサージ」など、知るだけで体がほぐれる知恵満載。「脱ストレッチ」「微妙運動」そして文庫版のための「疲れとり体操」などで息のつける体になる。
目次
第1章 放っておけない疲れ(パソコンによる眼の疲れ;「本屋さんに行くと便秘が治る」 ほか)
第2章 朝から午前中にかけての日々の整体(深い眠りとは深い呼吸である;「深い呼吸」を導く ほか)
第3章 昼から夜にかけての日々の整体(昼休みに一度ねじをゆるめる;伸びとあくびの積極活用 ほか)
第4章 寝たままできる日々の整体(ほぐしのメソッド;ゆるめる「脱ストレッチ」 ほか)
第5章 「骨盤の元気が全身の元気」整体法(人は骨盤に弾力が出ると魅力的になる;骨盤が固まるとやつれ顔に ほか)
著者等紹介
片山洋次郎[カタヤマヨウジロウ]
1950年川崎市生まれ。東京大学教養学部中退。現在、身がまま整体気響会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
53
骨盤周りのケアが多いため、どちらかといえば女性向け。寝ながらできる疲れとり体操をやってから寝たら、こてんと寝入り、朝腰回りが軽かった。 2018/09/13
あなほりふくろう
18
腰回りのケアが多いのは女性とデスクワークの方向けか、自分は首肩のほうなのでちょっとずれがあったけど、それでも参考になることは多かった。腰の不調は体全体に通じていくし、首肩の不調も然りですし。「大きい本屋さんに行くとう〇こしたくなる」ってやつ。星野源さんのエッセイにもあったような、自分でも経験があるのですが、あれって理屈があったんですね。深い呼吸を目指すのに頭・眼・首のリラックスが大事というのはよく聞くんですが、みぞおちは「ああ、確かに」となりました。2019/02/03
rin
2
★★★★2022/11/02
borug
1
良いかなと思って買ってみたけどまぁまぁだった。2018/09/17
八角屋
0
4冊目の片山本。内容はこれまで書いてきたこととほぼ同じ。「○○のときには□□するといい」というような、日常で使いやすい並びになっている。繰り返し読み返すことになりそう。2019/03/21