ちくま文庫<br> 加害者は変われるか?―DVと虐待をみつめながら

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加害者は変われるか?―DVと虐待をみつめながら

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480432476
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0136

出版社内容情報

家庭という密室で、DVや虐待は起きる。「普通の人」がなぜ? 加害者を正面から見つめ分析し、再発を防ぐ考察につなげた、初めての本。解説 牟田和恵

内容説明

家庭という密室で、DVや虐待は起きる。加害者は決して特殊な人たちではなく、多くは職場や社会では適応しており「いい人」「やさしい人」と評価されている。なぜ、「普通の人」があのような暴力を起こしてしまうのか?その疑問を解くためには、加害者を知ることしかない。彼らを正面から見つめ、加害者像を浮かび上がらせ、再発を防ぐ考察につなげた。初めての本。

目次

第1章 カウンセリングの現場から(カウンセリングに来る人;加害者とは誰か)
第2章 虐待する親の姿(映画「ある子供」から;A子の場合 ほか)
第3章 ドメスティック・バイオレンス(ある事件から;加害者と被害者の逆転した意識 ほか)
第4章 性犯罪(語られない被害;目の前の存在は人ではないのか? ほか)
第5章 責任の取り方(被害者は何を望んでいるか;加害者との生活)

著者等紹介

信田さよ子[ノブタサヨコ]
1946年岐阜県生まれ。臨床心理士。お茶の水女子大学文教育学部哲学科卒業。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。駒木野病院、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室を経て、1995年原宿カウンセリングセンターを設立、同所長。アルコール依存症、摂食障害、ドメスティックバイオレンス、子どもの虐待などの問題に取り組んでいる。日本臨床心理士会理事、日本心理劇学会理事、日本外来精神医療学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

37
虐待やDVなどなぜ加害者が生まれるのか、ずっと僕は考えている。だから本著を読むことにした。加害の責任は問われなければならない。しかし、ただ加害者を責めているだけでは、なぜ加害者が生まれるのかを考えることはできない。被害者を二度を生み出さないためにも、加害者がなぜ生まれるのか考えなければならない。本著はカウンセラーからの視点だが、虐待やDVを社会問題としてとらえようとしている。とても学ぶことの多い本だった。2019/04/28

みゃーこ

31
加害者へのアプローチはなかなか難しいのだろうと思った。2017/01/29

カッパ

24
【181】388【◯】変われるのかな?私は変われると思いたいです。ただ、虐待は問題は深く子供は当事者性がないのでたしかに逃げれない。そしてDVもまた一種のマインドコントロールがされる。ルールというのはないといけないけどあまりにも横暴だと違いますよね。息苦しさは感じることはあります。被害者も加害者も苦しいのかもしれないなと感じます。2017/05/09

ゆきらぱ

20
読後感は重いが、これを読んだことで頭の中はすっきり整理された。DVや虐待の問題に焦点を当てている本作。被害者と加害者が同じ家で生活するということの難解さと恐怖が実感できた。何より、子供にとって家族というのは変えられないのだ。「いってみれば収容所のようなもの」と作者は言う。そこから生存したものは「どうしてまたこの私に?」と答えの無い問いに直面するという。自分の受けた苦痛がまったく無意味であることに人は耐えられない。読んでいて辛かった。被害者の支援が強化され、また加害者を変えるプログラムが充実することを願う。2017/12/21

mari

18
加害者は変われるか?というタイトルだが、読了してわかったのは加害者は自分だけでは変われない!ということ。いろいろ考えるべきことは多々あるけれど、とにかく胸くそ悪すぎる。2015/03/19

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