出版社内容情報
仕事とは何なのか? 本当に考えるとはどういうことか? ストーリー仕立てで地頭力の本質を学び、問題解決能力が自然に育つ本。解説 海老原嗣生
内容説明
入社3年目のマサヤくんは、あるプロジェクトのリーダーを任された。先輩のりょうこさんと共に、謎の人物ドクから「ものの考え方」を学んでいく。プロジェクトの成功の秘訣はもちろん、仕事において大切なことは何なのか?本当に考えるとはどういうことか?ということがわかってくる。ストーリー仕立てで地頭力の本質を学ぶことで、問題解決能力が自然に育つ本。
目次
1 問題解決の基礎を知ろう(問題解決ピラミッド「Why→What→Howで考える」;結論から考える「すべてを逆向きに考えよ」;全体から考える「思考の癖をリセットせよ」;単純に考える「『要するになんなのか』を考えよ」;顧客問題解決「依頼者の要望は一度『押し返せ』」)
2 応用編―プロジェクトを成功に導く(プロジェクト計画「ゴールから考える」;情報収集&仮説構築「『全体から』考えてみる」;会議運営「すべては目的のためにある!」;期待値管理「やるべきことは『二つ』ある」;解決策提示「今こそ一度『押し返す』とき」;コミュニケーション「『何も伝わっていない』を前提とせよ」;人を理解する「人を見て行動せよ」;プレゼンテーション「相手の立場に立つ」;最終プレゼン&祝勝会「問題解決ピラミッドはなんにでも使える」;ドクさんからの手紙「グッドラック」)
著者等紹介
細谷功[ホソヤイサオ]
1964年生まれ。ビジネスコンサルタント。東京大学工学部卒業後、東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。専門は、製品開発、営業、マーケティングを中心とした戦略策定や業務/IT改革など。近年は、問題解決や思考力に関する講演やセミナーを企業や大学などに対して多数実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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