ちくま文庫<br> しどろもどろ―映画監督岡本喜八対談集

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ちくま文庫
しどろもどろ―映画監督岡本喜八対談集

  • 岡本 喜八【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 筑摩書房(2012/09発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 383p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784480429872
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0174

出版社内容情報

「面白い映画は雑談から生まれる」と言っていた岡本喜八。映画への思い、戦争体験……、シリアスなことでもユーモアを誘う絶妙な語り口が魅了する。

内容説明

面白い映画は雑談から生まれる…。独特な話術で岡本喜八が残した、膨大な対談・鼎談の中から、自作のこと、師匠たちのこと、若き後輩、仕事仲間との楽しい映画談議をよりすぐった文庫オリジナル。

目次

第1部 自作を語る(森卓也と―シネアストは語る)
第2部 映画の現場から(石上三登志と―多様な東宝カラーの中で投げ続けた変化球;山藤章二と―我らが東宝映画、東宝喜劇 ほか)
第3部 若き友人たちと(利重剛と―ハードボイルドEggインタビュー;周防正行と―Shall weトーク? ほか)
第4部 わが師匠、マキノ雅弘、成瀬巳喜男(澤井信一郎と―われらが師匠マキノ雅弘の魅力をめぐって;澤井信一郎・桂千穂と―追悼・マキノ雅弘「おもろなきゃあかんでえ」を貫いた映画人生を語る ほか)
第5部 人間、岡本喜八(太田治子と―駅馬車のテーマ音楽にのって映画界へ;景山民夫と―モデルガンから西部劇まで ほか)

著者等紹介

岡本喜八[オカモトキハチ]
1924年~2005年。映画監督。鳥取県米子生まれ。明治大学専門部商科卒業後、東宝入社。1945年陸軍工兵学校に入隊、豊橋予備士官学校で終戦を迎える。東宝に復職。成瀬巳喜男、マキノ雅弘らの助監督を務め、1958年『結婚のすべて』でデビュー。代表作に『独立愚連隊』『日本のいちばん長い日』『肉弾』『江分利満氏の優雅な生活』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

こうすけ

13
庵野秀明、山下洋輔との対談が特に良い。助監督時代の話も面白かった。期待以上に演出や編集についても触れていてかなりの良書。文中、随所で監督が自信作と語る『江分利満氏の優雅な生活』が見たくなったところ、ちょうど阿佐ヶ谷で上映中だったので昨夜鑑賞。個人的には生涯ベストテンに入るくらいの大傑作だった。60年代の作品だけど、トレインスポッティングやアニーホールのようにスタイリッシュ。それでいて戦中派のテーマがしっかり込められている。それでも監督本人は「普通に撮っているだけ」と語っているのがとっつきやすくて良い。2020/06/21

大泉宗一郎

8
鬼才・岡本喜八の対談集。特に庵野秀明との対談が興味深く、どこまでカットを切れるか、という話に終始しているところに職人の匂いを感じる。他にも成瀬巳喜男やマキノ雅弘の助監督時代のエピソードや、監督作のこぼれ話などを収録。喜八ファンには言うに及ばず、映画史的にも重要な文献だと言っても過言ではない。『シン・ゴジラ』の研究文献としても欠かしてほしくない。2018/05/20

あのゎ

2
つい最近まで、じいさんなのに映画を撮り続けてた人という認識しかなかった。「反戦争」「反維新」の話を聞いて変わった。この本読んでさらに格好よくなった。撮影技術の話も聞けて、映画の見方にも含蓄が増えた。分厚いので、しばらく積んどいてたけど、読みやすい。本に、無駄が少ないのも、「岡本喜八」っぽい。2013/01/22

ドント

2
日本が誇るマジメなへんてこ映画監督岡本喜八の対談集。いろーんなところから対談を集めた本なので同じような内容の繰り返しが多いけど、彼の強固な基礎となる部分がココなのだと捉えよう。被る部分以外だと、石原慎太郎が監督デビューの原因だったり、エヴァの庵野監督と対談してたり(岡本喜八はエヴァを観ていた!)、今は亡き景山民世とモデルガン対談していたりとなかなかカラフル。2012/11/17

鈴木誠二

1
『シン・ゴジラ』を読み解きたい人は庵野秀明さんとの対談は必読でしょう。いかに岡本喜八監督から多大な影響を受けていることがよく分かります。岡本監督が語る、映像のコマ単位のリズムなど、今でも参考にすべき知見があると思います。 対談での岡本喜八監督の持ちネタ(重複するエピソードが多い)が分かって面白いし。巻末を奥様である岡本みね子さんの「映画はオマケ!?」で締める構成もイイですね。2016/08/05

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