ちくま文庫<br> 文壇挽歌物語

電子版価格
¥1,606
  • 電子版あり

ちくま文庫
文壇挽歌物語

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 581,/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480428189
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0191

出版社内容情報

太陽族の登場で幕をあけた昭和三十年代。編集者の目から見た戦後文壇史の舞台裏。『文壇うたかた物語』『文壇栄華物語』に続く〈文壇三部作〉完結編。

内容説明

石原慎太郎の華々しい文壇への登場とそれに続く太陽族ブームは、出版界に大きな影響を与える事件となった。敗戦からの復興とともに、旧体制の変革が急激に進行しつつあり、かつて栄華を謳った文壇もその例外ではなかった。編集者の目から眺めた戦後昭和文壇史の舞台裏。好評の『文壇うたかた物語』『文壇栄華物語』につづく“文壇三部作”の完結編。文庫版のための書き下ろし「補説」を増補。

目次

和田芳恵の芸術院賞
外村繁が「筏」を上梓する
石原慎太郎の「太陽の季節」、慎ちゃん!こっち向いてェ
佐藤春夫と舟橋聖一の“太陽族”論争
深沢七郎の「楢山節考」、楢山祭りが三度来りゃよ
今東光の復活
司馬遼太郎と「近代説話」
「池島信平君を励ます会」
田宮虎彦の悲傷
徳永直「草いきれ」と壷井栄の怒り〔ほか〕

著者等紹介

大村彦次郎[オオムラヒコジロウ]
1933年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部・文学部卒業後、講談社入社。「小説現代」「群像」編集長を経て、文芸出版部長、文芸局長、取締役を務める。『文壇栄華物語』で第18回新田次郎文学賞、『時代小説盛衰史』で第41回長谷川伸賞、第19回大衆文学研究賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yoyogi kazuo

0
それぞれの作家についてコンパクトかつ的確にまとめられ、それぞれの関係性や、編集者にしか書けない出版事情などが書かれている貴重かつすぐれた文壇史。2022/07/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3067794
  • ご注意事項

最近チェックした商品