内容説明
30歳すぎたら誰でもリハビリメイク!シミ、シワ、たるみ等のアンチ・エイジングのためのメイク法であり、ヤケドやアザ、傷に悩む方のための方法でもある。自信を持ち、元気になれるメイクの力を知らしめた名著、ついに文庫化!最新の著者の活躍も収録。
目次
リハビリメイクの方法(顔を引き締める血流マッサージ;三十歳過ぎたら、誰でもリハビリメイク ほか)
第1章 あなたを変えるリハビリメイク(生きやすくなるリハビリメイク;赤い顔が私のメイクの原点 ほか)
第2章 心に効くリハビリメイク(拒食症の本当の原因は?;本当の悩みは隠れている ほか)
第3章 メイク・セラピー(「顔が命」の時代のいじめ;美醜の感覚を改革したい ほか)
第4章 私にとってのメイク・セラピー(いのちの輝きに包まれるとき―ホスピスとリハビリメイク(内藤いづみ)
対談・醜形恐怖の時代―メイクと精神科の提携の必要性(町沢静夫×かづきれいこ) ほか)
著者等紹介
かづきれいこ[カズキレイコ]
1952年大阪生まれ。フェイシャルセラピスト。「REIKO KAZKI」主宰。子供の頃から、冬になると顔が真っ赤になる悩みを持っていた。30歳の時に、心臓に穴があいていたことがわかり手術をし、心機一転、美容学校に通い始める。生涯教育としてのメイクを推進中。また、傷ややけどあとなどのある方のためのリハビリメイクの第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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