内容説明
つげ義春、貸本マンガ時代の絶頂期から末期に描かれた作品を収録。ハードボイルド、SF、青春物など。困難ななかで発揮された多彩な才能が、いまも読者を驚かせる。
著者等紹介
つげ義春[ツゲヨシハル]
1937(昭和12)年、東京葛飾生まれ。小学校卒業とともにメッキ工場に勤める。その後職を変わりながら、職業としてマンガ家をめざし、1955(昭和30)年に単行本『白面夜叉』で本格デビュー。貸本マンガや子供向け雑誌で活躍。1965(昭和40)年から「月刊漫画ガロ」に作品を発表し、じょじょに注目を集めるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あたびー
35
1965,6年頃貸本に掲載された作品群。貸本末期とあって衰退に喘ぐように売れ筋の漫画の引き写しのような側面があり、作者は恥じているようだ。ハートボイルドもの、社会派、少女漫画、SFなどその時その時の流行りに乗って依頼が来たのだろう。作者のジレンマは理解するが、それを上手くこなしているところからも彼の才能がうかがえる。私は少女漫画のショートヘアの女の子ノンコちゃんが可愛くて好き。2022/03/15
秋津
8
面白い。2017/04/13
フリウリ
5
「つげ義春全集2」(1994)の文庫化。貸本時代。とりたてていうことは、格別ないとおもいました。32025/01/18
アズル
4
貸本時代の作品集。あんまり感想はないです…。ふーん、ていうくらい。2014/01/22
rz
3
「老人の背中」の元ネタの「なにか外国のミステリー」とは、ロアルド・ダールの「皮膚」。2014/08/13




