志賀直哉

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志賀直哉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 477p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480425218
  • NDC分類 918.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ちくま日本文学021 志賀直哉

殺ぎ落とした文章で
人間の内側を覗く緊迫感

目次
或る朝
真鶴
速夫の妹
清兵衛と瓢箪
小僧の神様
赤西蛎太
転生
荒絹
クローディアスの日記
范の犯罪
剃刀
好人物の夫婦
雨蛙
冬の往来
老人
矢島柳堂
焚火
網走まで
灰色の月
奇人脱哉
自転車
白い線
盲亀浮木
沓掛にて
リズム
万華鏡

【解説: 村松友視 】

著者等紹介

志賀直哉[シガナオヤ]
1883‐1971。宮城県石巻の生まれ。学習院より東大英文科に進んだが、このころから小説家を志し、「或る朝」「網走まで」などを書く。雑誌「白樺」に参加。父親との確執により家を出て尾道、松江、奈良などを転々とした。その間のことは「暗夜行路」「和解」にくわしい。以後は短篇が主で、「赤西蛎太」「城の崎にて」「剃刀」「小僧の神様」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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