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内容説明
企業法務、裁判実務のニーズに応える。担保制度運用上の重要な問題、新たな領域、運用の実態が不明な制度、倒産法との交錯に光をあてる。
目次
仮登記担保権に対する抵当権の規定の準用(吉野衛)
譲渡担保における所有権の移転―対内関係において(庄菊博)
商品や原材料等の担保化(角紀代恵)
集合物の譲渡担保―判例が提起した問題点を中心として(松井宏興)
不動産の譲渡担保における仮登記担保法の準用(竹内俊雄)
債権の譲渡担保・その他の担保方法(鳥谷部茂)
ファクタリング取引(田辺光政)
所有権留保売買における更生申立て解除特約の効力(米倉明)
担保権の実行と自力救済(谷口安平)
倒産法と非典型担保(伊藤眞)
民事執行等における支払保証委託取引(鈴木正和)
税法と非典型担保(村井正)