目次
東洋の理想
東洋の目覺め
日本の目覺め
茶の本
日本美術史
泰東巧藝史
『書は美術ならず』の論を讀む
圓山應擧
狩野芳崖
支那古代の美術
支那南北の區別
明治三十年間の美術界
橋本雅邦翁
日本美術史論
美術上の急務
第三囘内國勸業博覽會審査報告抄
美術教育施設に付意見
美術協議會設置に付意見
美術教育施設の方案
日本の見地より觀たる近代美術
東洋藝術鑑識の性質及び價値
東洋美術に於ける宗教
東洋美術に於ける自然
支那の美術
支那の美術を探究するの端緒
美術と九州
雅邦先生招待會の席上にて
印度研究談
美術家の覺悟
美術と社會
岡倉天心と日本美術(龜井勝一郎)
岡倉天心(河上徹太郎)
明治ナショナリズムと岡倉天心(宮川寅雄)
解題(宮川寅雄)
年譜(宮川寅雄編)
參考文獻(宮川寅雄編)