ちくま学芸文庫<br> 原始仏典

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ちくま学芸文庫
原始仏典

  • 中村 元【著】
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  • 筑摩書房(2011/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 422p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480093677
  • NDC分類 183
  • Cコード C0115

出版社内容情報

釈尊の教えを最も忠実に伝える原始仏教の諸経典の数々。そこから、最重要な教えを選りすぐり、極めて平明な注釈で解く。

内容説明

仏教経典を片端から読破するのはあまりに大変だが、重要な教えだけでも知りたい―本書は、そうした切実な希望にこたえるものである。なかでも、釈尊の教えをもっとも忠実に伝えるとされる、「スッタニパータ」「サンユッタニカーャ」「大パリニッバーナ経」など、原始仏教の経典の数々。それらを、多くの原典訳でも知られる仏教思想学の大家が、これ以上なく平明な注釈で解く。テレビ・ラジオ連続講義を中心に歴史的・体系的にまとめたシリーズから、『原始仏典1釈尊の生涯』『原始仏典2人生の指針』をあわせた一冊。

目次

1 釈尊の生涯(原始仏典へのいとぐち;誕生と求道―『スッタニパータ』(1)
悪魔の誘惑―『サンユッタ・ニカーヤ』(1) ほか)
2 人生の指針(人生の指針(ブッダのことば―『スッタニパータ』(2)
真理のことば―『ダンマパダ』
生きる心がまえ―『サンユッタ・ニカーヤ』(2) ほか)
後世における発展(アショーカ王のことば―『岩石詔勅』;ギリシア思想との対決―『ミリンダ王の問い』))

著者等紹介

中村元[ナカムラハジメ]
1912年、島根県松江市生まれ。東京帝国大学文学部印度哲学梵文学科卒業。東京大学名誉教授、東方学院院長、比較思想学会名誉会長、学士院会員などを歴任。仏教思想・インド哲学の第一人者。仏教思想をその源流にまで遡り、多数の原典を原語から翻訳したパイオニアであるとともに、仏教学を西洋思想との比較思想研究の域へと拡げるなど、壮大な業績を遺した。1999年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Gotoran

56
仏教思想、インド哲学の第一人者、中村元先生が、バーリ語による「スッタニパータ」、「サンマッタニカーヤ」、「大パリニッバーナ経」など、原始仏教の経典の数々を紐解き、原始仏教の時代背景、釈尊の生涯とその教えのエッセンスを非常に分り易く解説してくれている。生き辛さを感じる今の世にも通じる慈悲の心や足るを知る心の大切さなど、釈尊の教えは、生きる上での指針となる哲学としての仏教に他ならない。気付き・学びに溢れた良書であった。2019/02/04

井上裕紀男

37
伝え書き写されたものとは言え、釈尊氏の言葉は思わず唸る。難しい例え話が出てきますが、中村氏の解説が有難い助け舟に。 当時は民衆のことばで語られていたという話が興味深い。難しくしたのは後の宗教家と学者か、なんと勿体ない。「七つの教え」を進めれば戦争も減るし、釈尊氏の「最後の旅」は人生の指針を静かに強く語る。 「ダンマパダ」は自分を大切にしていけるし、「サンユッタ・ニカーヤ」では中村氏の解説が秀逸。 「ミリンダ王の問い」で語られた、生きていく気持ちについては至極納得です。良き聖典と伝承者は正に水魚の交わり2021/06/07

SOHSA

36
《kindle》時間の流れと共に多くの変遷があったように見える仏教の原点を知りたく紐解いた。仏典そのものの解説というよりは、原始仏教の思想を著者の視点で説き明かした入門書といった感。いずれにせよ、現在の日本仏教と大きく異なる点と重なり合う点を理解できたのは一番の収穫だった。2021/08/07

takeapple

35
釈尊の生涯と原始仏典と言われる「スッタニパータ」「サンユッタ・ニカーヤ」「大パリニッバーナ経」「テーラガーター」「テーリーガーター」「ダンマパダ」「シンガーラへの教え」「ジャータカ」や「アショカ王岩石詔勅」「ミリンダ王の問い」の中で初期仏教を理解するのに適切だと中村博士が選んだものを分かり易く解説してくれている本。仏教とは本来、合理的な論理学、哲学なんだということや、普遍的な人間社会の道徳なんだということがよくわかる。創造者としての神の存在や、宗祖である釈尊を絶対不可侵の存在とする考え方とは無縁である。2017/08/22

KAKAPO

33
人生の指針を得るために、仏教の経典の重要な教えだけでも知りたい、というわがままな読者の希望をかなえるために、先年行った講義や対談を中心に総合して歴史的、また体系的にまとめてみたという原始仏典は、とても贅沢な一冊!しかし、Ⅰ釈尊の生涯はともかく、仏典を平易な現代語に訳してくださったⅡ人生の指針の方は、必ずしも読みやすいとは言えず、それこそ釈尊の教えを人生の指針にしたいとすがる熱心さが求められるような気がしました。先に読み終えた『仏典のことば』と重複するところもありますが、併せて読むと理解が深まると思います。2019/03/10

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