ちくま学芸文庫<br> 親鸞からの手紙

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ちくま学芸文庫
親鸞からの手紙

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  • サイズ 文庫判/ページ数 287p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480093004
  • NDC分類 188.72
  • Cコード C0115

出版社内容情報

内容は後日登録

内容説明

親鸞が、もっとも信頼する人びとや、最愛の弟子たちと交わした、胸を打つ手紙の集成。その現存する手紙全42通の現代語訳と解説で親鸞の心中に迫る。最新の親鸞研究の成果にもとづき、全書簡を書かれた順に構成。これにより、子息善鸞の義絶事件などの人間的苦悩と、煩悩具足の凡夫であることの自覚から、ひたすら阿弥陀仏の本願(専修念仏)に帰命する姿が、より鮮明に立ち現れる。それは、仏教を貴族や支配階級のもとから解放し、真に民衆のものとして、多くの衆生を獨世から救おうとする姿にほかならない。現代にも脈々と生きる、親鸞の力強い実践思想へのこのうえない入門書。

目次

いや女を譲り渡すこと
有念無念のこと
薬あればとて毒をこのむべからず
明法の御房が往生をとげたこと
悪は存分に行うのがよいのか
争論を慎むこと
神仏を軽んじてはならない
ことさらに悪をこのむ人
他力には義なきを義とす
善鸞に同調する人々〔ほか〕

著者等紹介

阿満利麿[アマトシマロ]
1939年生まれ。京都大学教育学部卒業後、NHK入局。社会教養部チーフ・ディレクター、明治学院大学国際学部教授を経て、明治学院大学名誉教授。日本宗教思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ホシ

8
親鸞が門弟と交わした現存の手紙42通に、阿満氏が現代語訳と解説を施し、書かれた年代順に載せている。親鸞が他力は義なきを義とす事、信心が定まった者は正定聚にある事を繰り返し諭すとともに、自身が20年間、布教してきた関東で混乱が起きている事、また、その原因が自身の息子である事に、深く嘆く様子が伝わってくる。察するに、帰京から晩年にかけての親鸞の宗教者としての反省は相当なものであっただろう。それから、往生を喜びつつも、覚信坊の最期に涙する親鸞は人間臭くて良い。いくら倶会一処とは言え、しばしの別れは寂しいもんね。2017/02/05

1
親鸞が弟子たちに宛てた手紙のうち、現存するものを集めたもの。歎異抄は聖人没後の弟子の聞き書きなので、親鸞本人の言葉での他力の思想を平易な文で読めるのは事実上これだけ?(教行信証は難しいし)37通目にかなり本質的なことが書かれていた。これを忘れないようにしたい。2023/01/15

まぶたのあるいきもの

0
親鸞の手紙42通から親鸞の教えを読み解く書物。 よく偉人を「人間〇〇として」など偉人である前に人間としての理解から始めようという試みがあります。手紙は確かに宗教的思想的なものですが、それ以上に人間としての親鸞が出ていると思われます。弟子たちの争いや、息子善鸞の裏切りなどに悲しみに打ちひしがれる姿、自分と同じ志の人への信頼などを感じることが出来ます。2016/12/13

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