内容説明
自分で“思考”できるコンピュータと人間の違いは?すべてのカラスが黒いことを証明するには?無限に部屋があるホテルで部屋数は増やせるか?―正解を探すのではなく、問題をじっくり考えること。それ自体がすでに哲学だ!ゼノンのパラドクスや、囚人のジレンマ、「中国語の部屋」等々、古今東西の哲学者たちが頭をひねって考えた101個の難問を、身近な例やたとえ話に置き換えて、先人たちの思索をなぞりながら解説し考える。哲学の第一歩を踏み出す人が、いちばん最初に読むのに最適な楽しい哲学読み物。英国ベストセラー待望の翻訳。
目次
初めに10の論理ループとパラドクス
6つの倫理的物語
数の問題1ダース分の半分の半分
ゼノンのパラドクス
いくつかの価値判断
逆説的な絵画パズル
時間をめぐる問題
個人的な問題
逆説的な絵
いずれにせよ誰も実際には気にかけない12の伝統的な哲学の問題
いくつかの不愉快な医学的な問題
2つの中国の問題
宗教的な諸問題
志然哲学の基礎的な諸問題
すばらしい最後の諸問題
著者等紹介
コーエン,マーティン[コーエン,マーティン][Cohen,Martin]
イギリスで発行されている、世界で最も古い哲学誌『The Philosopher』の編集者。オーストラリアのクイーンズランド工科大学応用倫理学センター客員研究員
矢橋明郎[ヤバセアキオ]
東京大学大学院総合文化研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



