内容説明
本書は、豊富な図版と適切な解説でケルト美術の流れを紹介し、「書かれなかった歴史」を浮かび上がらせ、その想像力や世界観の自律性を明らかにする。美術・イメージの体系から、ひとつの文化を解釈する可能性を問う画期的試み。
目次
ミクロのなかのマクロな世界
1 「大陸のケルト」美術(ハルシュタット美術;ラ・テーヌ美術;ガリア美術の見方)
2 「島のケルト」美術(ケルト修道院文化;装飾写本芸術の輝き;ケルティック・リヴァイヴァル)
本書は、豊富な図版と適切な解説でケルト美術の流れを紹介し、「書かれなかった歴史」を浮かび上がらせ、その想像力や世界観の自律性を明らかにする。美術・イメージの体系から、ひとつの文化を解釈する可能性を問う画期的試み。
ミクロのなかのマクロな世界
1 「大陸のケルト」美術(ハルシュタット美術;ラ・テーヌ美術;ガリア美術の見方)
2 「島のケルト」美術(ケルト修道院文化;装飾写本芸術の輝き;ケルティック・リヴァイヴァル)