ちくま学芸文庫<br> 日本の昔話〈上〉

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ちくま学芸文庫
日本の昔話〈上〉

  • 稲田 浩二【編】
  • 価格 ¥1,404(本体¥1,300)
  • 筑摩書房(1999/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 462p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480085078
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0139

内容説明

むかしむかしあるところに…ほんの数十年前まで、昔話は、幼な子が人生の最初に楽しんで聞く文芸だった。神々が人界をめぐり、鶴女房が飛来し、海底の都にみちびかれる語りの世界。無数の語り手と聞き手とが共同でつくりあげたさまざまなお話は、いく世代にもわたって口伝えで生きつづけ、ゆたかで奥深い口承文芸の宇宙を築いてきた。その一千を超えるタイプのなかから、上巻には「こぶ取り爺」「浦島太郎」「舌切り雀」「桃太郎」など、おなじみの「むかしがたり」(完形昔話)103篇を収録。いまや失われようとしている日本の昔話の集大成。

目次

1 むかしがたり(人の始まり;弘法様の麦盗み;年定め;大みそかの客;大みそかの火;跡隠しの雪;もの食う魚;人魚のごちそう;鬼婆さの仲人;笠地蔵;こぶ取り爺;山の神とあんにゃ ほか)