ちくま学芸文庫<br> 室生犀星

ちくま学芸文庫
室生犀星

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480081506
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0195

内容説明

なぜ詩人・室生犀星は小説を書くようになっていったのか。そして、なぜ小説家になったあとも、死ぬまで詩を棄てずに作り続けたのか。北原白秋や荻原朔太郎を感動させた『抒情小曲集』から晩年の『昨日いらっしって下さい』に至るまで、生涯を通じて、詩人がウタ(詩)の向こうに何を見出だしたか、何を受け取ったかを、ダイナミックにかつ繊細に探り出した傑作評伝。

目次

1 詩人の誕生
2 『愛の詩集』と『抒情小曲集』
3 詩から小説へ
4 詩の微熱
5 戦時下の詩
6 詩の晩年
犀星に出会う

感想・レビュー

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nightU。U*)。o○O

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散文への移行検証と晩年の豊穣な期間を繙く洞察が見事。その辺は詩を捨てた富岡ならではの経験が生きているのだろうか。他の多くの詩人と違い犀星の詩業は長いからとても大変だろうとは思うのだが、膝をそろえて丹念に眼を光らせて見ている印象がある。2014/01/24

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