内容説明
いま、日本のサラリーマン、OLたちが担わねばならなぬ〈しんどさ〉の根底にあるものは何か?〈日本的経営〉を支える日本労働者像の特徴とは?それは彼らのどのような体験からつくられたのか?ダイナミックな史的アプローチと内在的な現状分析によって、ふつうの労働者のあり方と考え方の特質を浮彫りにし、企業社会からの自立の道を示す力篇。
目次
「ふつう」のための「猛烈」―現代サラリーマン考
日本の労働者像を求めて
日本の労働者の「離陸」
組織労働者の戦後
QC活動の明暗
職場社会の戦後史―鉄鋼業の労務管理と労働組合
女性労働者の戦後
ある銀行労働者の20年



