出版社内容情報
英語を日常的に使いこなす理系著者が「結果」を出せる修得ノウハウを厳選して大公開。システマティックで合理的、アウトプット重視かつ楽に続けられる秘訣とは。
内容説明
科学者として英語を日常的に使いこなす著者が、半世紀にわたる英語学習の経験から「結果を出せる」ノウハウだけを厳選してアドバイス。システマティックで合理的な英語の勉強法、すなわち誰にでもできる「習得術」を理系的視点から大公開。英語情報のインプット、アウトプット、未来の活用の3項目を見据えて学習を進めていく。読めば、頭をポジティブに稼働させ、「英語が得意になった」感触を得ることができる実践の書。
目次
第1部 英語勉強法の点検と整備(なぜ英語を勉強するのか?;コミュニケーション・ツールとしての英語)
第2部 英語を使いこなす基本技術(読解力がすべての基礎となる;単語力を身につける;文法力を武器にする;リスニングは習慣化が命)
第3部 合理的なアウトプット術と英語の活用(作文力獲得のツボ;スピーキングの上達が自信を生む;英語の名文で教養を身につける;デジタル環境での英語勉強法)
著者等紹介
鎌田浩毅[カマタヒロキ]
1955年生まれ。筑波大学附属駒場高校、東京大学理学部卒業。通商産業省(現・経済産業省)を経て97年より京都大学教授。2021年より京都大学名誉教授、京都大学経営管理大学院客員教授、龍谷大学客員教授。理学博士(東京大学)。専門は火山学・地球科学、科学教育。テレビや講演会で科学を明快に解説する「科学の伝道師」。京大の講義は毎年数百人を集め学生の人気を博した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぴえろ
aloha0307
七草
かば
すい🕊️