ちくま新書<br> 情報公開が社会を変える―調査報道記者の公文書道

個数:
電子版価格
¥880
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ちくま新書
情報公開が社会を変える―調査報道記者の公文書道

  • 日野 行介【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 筑摩書房(2023/11発売)
  • 読書週間 ポイント2倍キャンペーン 対象商品(~11/9)
  • ポイント 16pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年11月07日 12時35分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480075918
  • NDC分類 317.6
  • Cコード C0231

出版社内容情報

公文書と「個人メモ」の境界は? 電子メールも公開請求できる? 「不開示」がきたらどうする? 調査報道記者が教える、市民のための情報公開請求テクニック。

内容説明

行政が押し進める理不尽な政策。そこに共通するのは、意思決定過程が不透明で結論や負担だけを市民に押しつける点だ。真実を知り、民主主義を守るためには、私たち一人ひとりが行政を監視し、政策をチェックすることが求められる。役所の不正に立ち向かうとき、強力な武器となるのが情報公開制度だ。これまでに千件もの情報公開請求を行い、数々のスクープを伝えてきた調査報道記者が、長年の経験をもとに、そのしくみとテクニックをわかりやすく伝授する。

目次

第1章 報道は期待できない―市民が自ら情報公開請求すべし
第2章 はじめての情報公開請求
第3章 意思決定過程を解明する―狙いは非公開の「調査」と「会議」
第4章 「不存在」を疑う―役所のごまかしをどう見抜くか
第5章 請求テクニック―目的の情報にたどり着くために
第6章 黒塗りに隠されたもの―役所の「痛点」を見つける
第7章 審査請求のススメ―「不開示」がきたらどうする?

著者等紹介

日野行介[ヒノコウスケ]
ジャーナリスト・作家。1975年生まれ。元毎日新聞記者。東京電力福島第一原発事故の被災者政策や、原発再稼働をめぐる安全規制や避難計画の真相を調査報道で暴いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品