ちくま新書<br> 大還暦―人生に年齢の「壁」はない

個数:
電子版価格
¥880
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ちくま新書
大還暦―人生に年齢の「壁」はない

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年12月23日 14時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480075796
  • NDC分類 113
  • Cコード C0214

出版社内容情報

「120歳(大還暦)まで生きるかもしれない」時代にどう生きて、どう死んでいくのか。宗教学者である著者が、最期まで充実して楽しく過ごす秘訣を考える。



 人間は、どうやら一二〇歳(大還暦)まで生きることができるらしい――そんな時代に長い老後をどう生きて、どう死んでいくのか。それを考える上で、「宗教」は役に立つのか。宗教学者としての著者が、日本人の死に方、生き方、宗教の衰退について、そして、最期まで充実して楽しく過ごすにはどうしたらいいかを考える。秘訣は「怒らない」「超然とする」「自分にとって切実な、学ぶテーマを見つける」!  

内容説明

人間は、どうやら一二〇歳(大還暦)まで生きることができるらしい―そんな時代に長い老後をどう生きて、どう死んでいくのか。それを考える上で、「宗教」は役に立つのか。宗教学者の著者が、日本人の死に方、生き方、宗教の衰退について、そして、最期まで充実して楽しく過ごすにはどうしたらいいかを考える。秘訣は「怒らない」「超然とする」「自分にとって切実な、学ぶテーマを見つける」!

目次

第1章 根本から死生観が変わった
第2章 誰もが仏になれる
第3章 「墓ブーム」は終わった
第4章 葬式は、要らない
第5章 誰もが知らない自分の死に方
第6章 「大還暦」という大目標
第7章 超然として「こころの出家」を果たす
第8章 腹が立つのは私たちが無知だからではないのか
第9章 学ぶことの楽しさは格別
第10章 どうやって学ぶのか

著者等紹介

島田裕巳[シマダヒロミ]
1953年東京生まれ。宗教学者、作家。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任し、現在は東京女子大学非常勤講師。現代における日本、世界の宗教現象を幅広くテーマとし、盛んに著述活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品