ちくま新書<br> インドネシア―世界最大のイスラームの国

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ちくま新書
インドネシア―世界最大のイスラームの国

  • 加藤 久典【著】
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  • 筑摩書房(2021/08発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 293p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480074171
  • NDC分類 302.24
  • Cコード C0236

出版社内容情報

世界一のイスラーム人口を誇るインドネシアで、人々はどのような社会を創り上げたのか。多様なムスリムの声と共に、教義と実践の狭間で揺れる大国の実態を描く。

内容説明

世界一のイスラーム人口を誇るインドネシアは、独立後、シャリーア(イスラーム法)を国法としない共和国となった。しかし、教義に厳格なムスリムと、より柔軟に教義を解釈するムスリムの溝は埋まることはなかった。そのなかで人々は何を考え、どのような社会を創り上げたのか。インドネシアに計8年間暮らし、その文化と宗教を研究してきた社会人類学者が、綿密なフィールドワークで得た多様なムスリムの声とともに、教義と実践の狭間で揺れる大国の論理と実態を描きだす。

目次

序章 地球の縮図―多様性の国インドネシア
第1章 多文化主義への道―5つの建国理念
第2章 土着文明とイスラーム―反原発運動と信仰
第3章 スハルト政権興亡史―独裁者とムスリムたち
第4章 教義と実践の狭間で―ムスリムたちの実情
第5章 終わらない対立―教条主義と自由主義
第6章 テロリズムと対峙する大国―「イスラーム国」の登場
終章 ムスリムと家族になれるのか―宗教的寛容性を考える

著者等紹介

加藤久典[カトウヒサノリ]
1964年生まれ。中央大学総合政策学部教授。専門は宗教社会人類学、東南アジア地域研究、比較文明学。1990年から2009年までアメリカ、インドネシア、オーストラリア、フィリピンなどで暮らす。シドニー大学人文学部大学院にて修士号、博士号(Ph.D)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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スプリント

9
中東諸国とは一線を画したイスラーム国であるインドネシア。AKBの分派であるグループがジャカルタで活動するなどやはり一般的なイメージのイスラーム国とは違うようです。 宗教と生活、政治がどのように関係しているのかを中心に書かれており興味深い内容でした。2021/11/23

しまうま

1
ここ数週間は本を読む気力が湧かないというか目が滑ってなかなか先に進まなかったので久々の読書。 寛容なムスリムと教条主義的なイスラムの特徴をチェリーピッキングしてる気がしないでもない。「決して暴力的な宗教でない」「かといって西洋が望むような正のイスラムという捉え方もいかん」という点を説明しようとするとそれも致し方ないか。現代インドネシアのイスラム受容のあり方にワヒドの貢献が大きかったのは知らなかった。2021/11/06

きっしー

0
インドネシアの営業担当として、もっとこの国への理解を深めたく手に取りました。ネシア在住8年間を経験した著者による様々な方へのインタビューにより得た、正に現地に根付い大変有益な内容でした。この国のソーシャルキャピタル(人の繋がり、絆)の存在は、多様性、文化、イスラム教の影響によるところが大きい。イスラム教に対する自信の理解が間違っており、負のイメージを払拭でき、更にもっと理解を深めたいと感じさせられた。2022/02/27

安全が大事

0
イスラム教から考えるインドネシアを分析するにあたり、著者はイスラム法を絶対視するイスラーム社会を目指すものと、時代や地域の特性を取り入れたムスリム社会とを分け、インドネシアの中における、ムスリム社会(世俗派)と教条主義者との関係、一見イスラム原理主義に傾いたような宝くじ反対運動などの背景にある、ムスリムであることで不利を被っていると感じることの存在を分析し、単純にテロ組織や原理主義に走ったと考えることを戒めている。2021/12/12

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