出版社内容情報
転職を志す人は何を考えるべきか? 雇用の基本、キャリア、自己投資。中小企業論の第一人者による中高年からの働き方「再」入門。いま転職を志す人は何を考えるべきか? 雇用の基本、キャリア、自己投資。中小企業論の第一人者が様々な実例とともに語る、中高年からの働き方「再」入門。
中沢 孝夫[ナカザワ タカオ]
著・文・その他
内容説明
ほとんどのビジネスパーソンの仕事人生には何度かの「転機」がある。そして、そこには「このままでよいのだろうか」という問いがある。二〇歳のときの「夢」、三〇歳のときに知った「現実」も、時間とともに修正される。それは自己の成長の結果である。子どものときの被服がすぐに身の丈に合わなくなるように、「志」も「目的意識」も変わるのだ。さまざまな転職や転換を、中小企業から大企業までの豊富な事例とデータをひもときながら、次の一歩を踏み出す前に一緒に考える一冊。
目次
第1章 転職に向けての基礎知識
第2章 転職は個人的事情が基本である
第3章 さまざまな職場の仕事のタイプを考える
第4章 地味な普通の人たちの転職
第5章 働くことと、雇用の基本を考える
第6章 現実の仕事と空想としての予測
第7章 長期化する人生と働き方
終章 ただ日々を生きることの大切さ
著者等紹介
中沢孝夫[ナカザワタカオ]
1944年生まれ。兵庫県立大学大学院客員教授。博士(経営学)。専門は、ものづくり論、中小企業論、人材育成論。高校卒業後、郵便局勤務から全逓本部を経て、45歳で立教大学法学部入学。1993年同校卒業。1100社(そのうち100社は海外)の聞き取り調査をおこなっており、ミクロな領域を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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