ちくま新書<br> 転職のまえに―ノンエリートのキャリアの活かし方

個数:
電子版価格
¥770
  • 電子版あり

ちくま新書
転職のまえに―ノンエリートのキャリアの活かし方

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480071699
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0236

出版社内容情報

転職を志す人は何を考えるべきか? 雇用の基本、キャリア、自己投資。中小企業論の第一人者による中高年からの働き方「再」入門。いま転職を志す人は何を考えるべきか? 雇用の基本、キャリア、自己投資。中小企業論の第一人者が様々な実例とともに語る、中高年からの働き方「再」入門。

中沢 孝夫[ナカザワ タカオ]
著・文・その他

内容説明

ほとんどのビジネスパーソンの仕事人生には何度かの「転機」がある。そして、そこには「このままでよいのだろうか」という問いがある。二〇歳のときの「夢」、三〇歳のときに知った「現実」も、時間とともに修正される。それは自己の成長の結果である。子どものときの被服がすぐに身の丈に合わなくなるように、「志」も「目的意識」も変わるのだ。さまざまな転職や転換を、中小企業から大企業までの豊富な事例とデータをひもときながら、次の一歩を踏み出す前に一緒に考える一冊。

目次

第1章 転職に向けての基礎知識
第2章 転職は個人的事情が基本である
第3章 さまざまな職場の仕事のタイプを考える
第4章 地味な普通の人たちの転職
第5章 働くことと、雇用の基本を考える
第6章 現実の仕事と空想としての予測
第7章 長期化する人生と働き方
終章 ただ日々を生きることの大切さ

著者等紹介

中沢孝夫[ナカザワタカオ]
1944年生まれ。兵庫県立大学大学院客員教授。博士(経営学)。専門は、ものづくり論、中小企業論、人材育成論。高校卒業後、郵便局勤務から全逓本部を経て、45歳で立教大学法学部入学。1993年同校卒業。1100社(そのうち100社は海外)の聞き取り調査をおこなっており、ミクロな領域を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おいしゃん

22
労働経済学かなんかの講義のような内容で、正直「転職のまえに」不安でいっぱいな人が読んでも、あまり支えになるようなものではなかった。やたら日経ビジネスや野村総研といった特定のターゲットを叩きがちな論調なのと、「普通な人の転職」と取り上げた人が社労士と中小企業診断士持っていたりと、ツッコミどころも多々。2023/06/08

mongolianrabbit

14
一番いいたいのが現在を大事にすることです。転職は横転びはだめ、常に自分が勉強と何かしたいのを自問自答を繰り返しことが大切である。ヨーロッパとアメリカも中高年は転職せず、ずっと1つのところで働きたいということは世界的考え方です。2019/02/25

しゅー

5
★★近所の図書館で開催していた「人生について考える」みたいな企画に並んでいて手に取る。題名の印象とはだいぶ違う本だった。著者はとにかく怒っている。誰に対して?「AIに仕事を奪われる」と不安をあおる物書きや「日本の労働慣行が経済成長の妨げだ」と張り切って労働市場の「流動化」に取り組む政府に対してである。途中で思い出したのだが、この著者は中小企業に関する詳細な調査をした労作を読んだことがある。そういうバックボーンを活かし、AI脅威論や成長産業へのジョブチェンジ論のおかしさをミクロな視点から論破してみせるのだ。2023/07/09

パキ

5
世間で聞く話を鵜呑みにしない点では共感できたが、後半に進むほどご自身の主張が強くなり、あまり論理的でない印象を受けた。2019/02/07

shinko0925

4
「自己への投資」と「リベラルアーツ」の重要性を説いている点が印象に残りました。転職は、手段であり、目的ではない。転職を支援してきた者として、良い転職は、何でもない日々の営みの延長線上にあるものと、実感しています。2020/12/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13000741
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品