内容説明
全世界的なコンピュータネットワーク＝インターネットは、従来の出版・放送・通信メディアのすべてを、もっと効率的な形で代替する力を秘めている。日本でも急激に裾野を広げつつあるこのインターネットは、専門家以外のフツウの人びとにとって、何が新しく、どのように便利で面白いのか。私たちのコミュニケーションと社会のありようをどう変えていくのか。完全な初心者のあなたもインターネットの本質や使い方の常識が基礎からわかる、決定版入門書。
目次
１章 「インター」な「ネット」ができるまで
２章 通信はコンピュータの三度の飯
３章 電話よりキーボードを選んだアメリカ大衆
４章 インターネットのお神輿をあなたも担ぐ
５章 苦労してインターネットまで来た人類の通信史
６章 インターネットへの入口さまざま
７章 インターネットの機能の種類＝ソフトウェアの種類
８章 電子メールがインターネットの主食
９章 人生は情報を発散している
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高橋 橘苑
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連休に、読みかけて積んどく状態の本の整理する。いくらITとか苦手でも、20年前の本はちょっと古すぎたかも。ただ、ネットというのは｢何もかもが、ファイルの送受信なのだ❗｣、の言葉だけは、しっかりインプットしました。2015/09/24
