内容説明
飛んでみれば歴史がみえる!セスナが飛ぶ。眼下に広がる“まち”や“むら”目をこらすと、「現在」の景色のなかに連綿と続いてきた人々の営みの軌跡がみえてくる。航空写真でつづる、新しい日本風景論序説。
目次
仕事場からの眺め
始まりの相貌
入江のむらで
谷の荒神
谷から望む海
島を出た人の軌跡
国境の山
老婆の嘲笑
兼山が来た
境の緊張
いつかどこかで見た景色
駆け込み谷の伝承
汀線に並ぶ
伝承のなかの景観
歩くことのむこうに
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- 洋書
- Vårt Språ…
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- 和書
- 恋愛中毒 光彩コミックス



