内容説明
電話やラジオ放送の発達には真空管が欠かせなかった。トランジスタやICの登場で姿を消しかけたものの、熱心なマニアによって復活しつつある。小型で高性能、そして愛らしい形。真空管の黄金時代はどんなエピソードで彩られているのか。真空管の魅力をあますところなく伝える、愛情あふれる一冊。
目次
真空管の構造
ラジオ放送はじまる
君は真空管を知らないか
電池式だった昔のラジオ
戦争と非常時型ラジオ
海軍の無線好き、陸軍の電波嫌い
アンテナとアースの話
日本陸軍の無線嫌い
方向探知の話
スパイの通信機は安ラジオだった〔ほか〕
著者等紹介
木村哲人[キムラノリト]
1933年茨城県生まれ。茨城大学電気工学科卒業後、映画・TVの録音技師となる
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