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内容説明
超能力、霊能力に、初めて科学のメスがはいった。スプーン曲げ、テレポーテーションから心霊写真、ノストラダムスの大予言、ポルターガイストまで、相対性理論・量子力学など物理学の最先端の理論を駆使して、科学的に徹底解明する。たたかう物理学者・大槻義彦による超能力・霊能力大全。
目次
念力とは何か
テレポーテーション、瓶抜け
念写、心霊写真、雲を散らす超能力
はかりしれない霊の力
予言、予知、透視、テレパシー
ポルターガイストをつかまえた
高田馬場秘密実験室
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anco
6
苫米地さんとDaiGoさんの対談に匿名で登場していた大槻教授。超能力や霊能力を科学で片っ端から否定していました。2015/08/13
goldius
2
超能力・霊能力のトリックを暴いたもの。科学的に検証し、一部のテレパシー現象は認めているのは意外!2004/05/04
さつき
1
科学的に解明出来る物の中にも、違う物はあるかもしれない。本物があったとしても、解明出来ると言うこともまた事実。誰も同じ世界を見れないように、一人一人脳の発達具合も形さえも異なるように、そういう能力も一概に無いとは言い切れないように思う。手品だってタネが見えなければ超能力や魔法になるように、嘘を偽って悪質な騙し方をする事に問題があるだけで。納得して騙されるならともかく、そうでないなら、こういうタネがあるかもね、て言う科学的見地からのネタバラシ本。2013/05/07
Cathal
0
大槻氏の著書は面白い。これは中一の時にハマった。2010/01/15
もあ
0
どうも自分の趣味とはあわないほんでした。世の中すべてが物理で解決できる的なオーラを放っていた気が・・2010/12/05