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内容説明
ヘビやキツネ、サルなどが神の象徴となり、ネズミや昆虫が霊の象徴となった昔。いまよりもはるかに動物が身近だったその時代、日本人の祖先は野生動物にどんな感情をいだき、思いを託していたのか。昔話や説話に登場する動物のさまざまな姿をながめながら日本人と動物のかかわりを考える。
目次
神になった動物たち(ヘビ;キツネ;サル)
えたいの知れない動物たち(タヌキ;ワニ)
身近にいる動物たち(イヌ;ウマ;ネズミ)
空とぶ動物たち(カラス;チョウ)
補足
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