• ポイントキャンペーン

ちくま文庫
野坂昭如エッセイ・コレクション〈1〉プレイボーイ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 362p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480039750
  • NDC分類 914.6

内容説明

プレイボーイ。それはいったい何のことだと思うかね?と黒眼鏡の男が囁く。それはね、現代の都会に生きる「超人」のことなのさ。スマートに世間を泳ぎ回り、気にいらない相手には牙を剥き、いい女にぐっと迫る。そう、人生とは愉しむためにあるんだ!野坂昭如が小説家デビュー前後に執筆した過激なコラムを精選。21世紀の若者に贈る、必毒の一冊。

目次

1 あんな野郎・こんな野郎(こんな野郎・あんな野郎;いじわる紳士録)
2 世の中を斜めに見る(いじわる調査;へんな野郎;色釈歳時記)
3 イヤな奴をけっとばせ!(バカな自分にオサラバの術;囚われの人生に泣く人に;強い人間になるために)
4 おんなを誘惑する(酔いっぷりも見事だったBG;唇は訓練されていたが処女だった… ほか)
5 わが闘争?(ブルーフィルムのすべて;ブルー・スターの手記 影を売った男 ほか)

著者紹介

野坂昭如[ノサカアキユキ]
1930年神奈川県鎌倉市生まれ。45年空襲で養父を失い上京。少年院にいるところを実父に引き取られる。50年早稲田大学文学部仏文科に入学し、7年間在学。63年『エロ事師たち』発表。67年『火垂るの墓』『アメリカひじき』で直木賞受賞。焼跡闇市派といわれる。72年『面白半分』編集長として『四畳半襖の下張』裁判で有罪判決。2002年『文壇』およびこれまでの文業で泉鏡花賞受賞

大庭萱明[オオバカヤアキ]
1962年北海道生まれ。出版社勤務を経て、文芸評論家・フリー編集者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)