• ポイントキャンペーン

ちくま文庫
吉行淳之介エッセイ・コレクション〈1〉紳士

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480039316
  • NDC分類 914.6

内容説明

ダンディズムは、「人目をひいてはならぬ」。服装を飾りすぎたり、立居振る舞いを気取りすぎると、かえって鼻もちならなくなる。半可通がワインについての知識を口にすれば「いなか紳士」になる。ポーズ、食事作法、酒の飲み方、男のおしゃれ、ギャンブルなど、紳士としての心意気をつづった名文の数々。吉行淳之介のエッセイ・コレクション、ついに刊行。

目次

1 紳士読本(青春のポーズ;ダンディズムについて ほか)
2 遊び(あそび;ケガの親指にバンソウコウ、このチョンボは創作なのだ ほか)
3 酒(酒の飲み方;二日酔 ほか)
4 断章(私とタバコ;自動車を持つ七つの愉しみ ほか)

著者紹介

吉行淳之介[ヨシユキジュンノスケ]
1924年岡山生まれ。東京大学文学部英文科中退。「モダン日本」の編集者を経て、53年『驟雨』で芥川賞、70年『暗室』で谷崎賞、78年『夕暮まで』で野間文芸賞を受賞。「性」を追求した小説の大家にして、エッセイ、対談の名手。父はダダイストの吉行エイスケ、母は美容家の吉行あぐり。1994年7月没

荻原魚雷[オギハラギョライ]
1969年三重生まれ。ライター・編集者