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ちくま文庫
ボルヘスとわたし―自撰短篇集

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  • サイズ 文庫判/ページ数 356p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480037954
  • NDC分類 963

内容説明

人間の運命が無限に反復する―そんな迷宮的世界を描きつづけた作家ボルヘス。本書は、そのボルヘス自身が凝縮・構築した、“ボルヘス小宇宙”ともいうべき珠玉の一冊である。全体は三部からなり、第一部は代表作「アレフ」「死とコンパス」「円環の廃墟」「ボルヘスと私」など自ら選りすぐった20編を収録する。第二部「自伝風エッセー」では、幼少期から短篇執筆の日々までを回想し、さらに第三部で収録全短篇作品をボルヘス自身が注解する。

目次

1 ボルヘスとわたし(アレフ;バラ色の街角の男;アル・ムターシムを求めて;円環の廃墟;死とコンパス;タデオ・イシドロ・クルスの生涯(一八二九‐七四)
二人の王様と二つの迷宮
死んだ男
もうひとつの死
自分の迷宮で死んだアベンハカーン・エル・ボハリー ほか)
2 自伝風エッセー
3 著者注釈

著者紹介

ボルヘス,ホルヘ・ルイス[ボルヘス,ホルヘルイス][Borges,Jorge Luis]
1899‐1986年。アルゼンチンの小説家、詩人、批評家。ブエノス・アイレスで生まれる。早くから作家を志し、第一次大戦前後、ヨーロッパ各地に滞在し、当時の前衛的思潮であったウルトライスモの一員となる。1921年帰国して旺盛な作家活動に入る

牛島信明[ウシジマノブアキ]
1940‐2002年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)