内容説明
東京下町の寺の住職である明治生まれの父・忠順、昭和生まれの子・六輔。父が息子に送った多くの手紙、呼応するように書かれた息子のエッセイ。共に照れ屋の二人が、街、旅、女についてかわしたこころの対話。
目次
街(親子三代;街そだち;浅草の祭り ほか)
旅(旅…世は情け;旅、気のむくまま;街を旅する ほか)
女(栄光の女芸人;家族としての女)
東京下町の寺の住職である明治生まれの父・忠順、昭和生まれの子・六輔。父が息子に送った多くの手紙、呼応するように書かれた息子のエッセイ。共に照れ屋の二人が、街、旅、女についてかわしたこころの対話。
街(親子三代;街そだち;浅草の祭り ほか)
旅(旅…世は情け;旅、気のむくまま;街を旅する ほか)
女(栄光の女芸人;家族としての女)